こんばんは。レイコップです。
三月に入りました。
まだまだ肌寒いですが、そろそろ春の季節到来ですね。
就職で新社会人や学生は新天地での生活が待っています。
東京や大阪も新しい人が入ってくるのでナンパにかかりやすくなります。
この時期にゲットしてしまいましょう!
今回は凄腕ナンパ師の特徴について第二回目のトークについて書いて行きます。
トークと言ってもテクニック的なことではなくて
一番重要なことは…
感情表現【喜怒哀楽】が出せているかです。テレビのバラエティーなどを見てもらったらわかりやすいですが、どのタレントさんもテンションが高くてリアクションが大きくないですか?
例えば、ご飯を食べる番組で食べた感想を表情と言葉で表しますが、何も表情を変えずに棒読みで
『これ美味しいです…』と言ってもその食べもが本当に美味しいのかテレビごしだと全く伝わってこないですよね?
目を見開いてビックリした様子で
『これはめっちゃ美味しい!!!』と言うから視聴者に伝わります。
僕はトークの内容以前にこの部分が圧倒的にかけていました。
喜怒哀楽を出すことでそれだけで面白い人やと思って貰えます。女子にこう言われたらこう切り返そうとばかり考えていたので一番肝心な部分が盲点となってしました。
ナンパ中でもあらかじめ暗記しておいたトークスクリプトを女子に投げかけると
『めっちゃ棒読みやな?いつもそれ言ってるやろ?』 すぐにばれちゃうんですね(笑)
僕の性格から言って昔から人前で感情を出すのが恥ずかしい行為やと思ってました。
クールな方が自分にはあっていると
合コンなのでは寡黙なキャラを植え付けられて社交辞令の返信メールすら返ってこない…
今でもこの点は克服出来ていないのですが、子供のころから染みついている物を取り払って一喜一憂に身につくものではありません。
せめてナンパの時だけでも高いテンションを維持して話すように心掛けています。
女子にこの人といたら楽しいと思われないと連れだしなりバンゲは出来ませんからね。
凄腕の方はこの点楽しい雰囲気を構築するのがめちゃくちゃ上手いです。
普段は絶対にナンパには引っかからない女子でもうまく丸め込んでしまいますからね(笑)
俳優に山田孝之という男性がいますが、多種多様な役もこなす演技派俳優です。
しかし彼の素はめっちゃシャイで寡黙な男なんですよね(笑)
演技しているときの表情とは別人です。
自分の素が対してテンション高くもないのにいつも気を張っていたら疲れてどうしようもないです。
僕の場合ですけど、人格を変えるまではいきませんがナンパの時は仮面をかぶるようにしています。
テンションの高いキャラになりきって演技してナンパした方が圧倒的に成功率が上がっています。
アルコールが飲める人はナンパ前にストロングゼロを飲んで酔拳ナンパした方が高いテンションを維持出来ますよ(笑)
デメリットはトイレが近くなって何回もトイレに行かないと行けません(笑)
自分がどんな風にナンパしているのかはiPhoneのボイスレコーダー機能で確認できます。
今まで一度もナンパ音声を撮ったことがない人は是非撮って聴いてみて下さいね。
新しい発見があると思います。
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